【LINE@で髪の相談】美容室での失敗・悩みを相談して解決事例!
恵比寿でカラーとショート・ボブが人気の
美容室leto/egerie primeの保谷裕樹です。
僕ら美容師は髪のプロでありプロでなくてはなりません。
素人のお客様はプロである美容師を頼って来店されるのです。
それは僕らが風邪引いて訳もわからず病院行って薬を出してもらう。
なんてことない一連の流れだけど、そこにはお医者さんというプロが僕らの相談に応えてくれて処方してくれている。
素人からしたら訳わからない。
でもちゃんと結果にして治してくれたらそれでいい。
美容師もそうでなくてはならない。
と、偉そうに言ってみる。
先日僕のLINE@にこんなメッセージが来ました。
誰に言ったらいいか分からない髪の悩み
(許可を得て載せています)
この方は初めてLINEでメッセージくれた方なのですが、
完全に初めましてです。
髪の状態に悩み、色々と検索して僕のBlogに辿り着いてご相談頂いたようです。
更にお住まいが遠い方のようなので、
僕のサロンにはお越しにはなれないと。
つまりご相談だけでのお問い合わせですね。
お応えしましょう‼︎
文面でのやり取りなので限界はありますが、
出来る限り力になれるようお応え致します。
というのも、
僕も嬉しいわけです。
普段僕が書いているこのBlogを見て、
『この人に相談してみよう』
と思ってもらえた事はとても光栄です。
しかも顧客の方ではなく
顔も知らない名前も知らない方。
これもかなり勇気のいる行動だと思います。
【髪の悩みはあるけど誰に相談したらいいかも分からない。】
【ネットという気軽さとは言えメッセージ送って返ってこないかもしれない。】
そんな不安もある中で頼って頂いたわけで、
出来る限りの事にお応えしたいと思うわけです。
よくね、
『気軽に相談して下さいねー』
とかBlogに書いたりしますが、
そんな気軽に相談出来ねーだろ!
と自分で突っ込んでます。
いや本当にこうやってLINE@から気軽に相談してもらって大歓迎なんですが、
中々難しいと思ってる方も多いと思うので、
聞きたいけど聞けない悩みなんかは
本当軽い気持ちでご相談歓迎でごさいます。
LINEなら相談終わったら即ブロすれば一切連絡取れないですしね。
さて、本題。
カラーの悩み
要はリタッチで明るくなり過ぎないよう頼んだら暗過ぎて今度は毛先と馴染んでない現象。
ですね。
写真も送ってもらえたので分かりやすく
『こりゃ悲しいわ』
こりゃ見た目カラーしたとは言えないですよね。
『グラデーションでつなぎましたー』
ってごまかしよりは
『よりプリン感出しときました!』
くらい根元と毛先が馴染んでない。
直せるか直せないか?
これも実際に見てみないと断言は出来ませんが、
見た感じのムラを修正する事は比較的やりやすいと思います。
なんの薬剤が使われてるか厳密には分かりませんが、最悪ダブルカラー前提で臨めば
ダメージも抑えながらキレイになじませられると思いますね。
問題は、
僕が出来ると思っても仕方ない。
なんせ恵比寿には来られませんからね。
更に一度失敗されてしまったらもうどうやって美容師に伝えたら良いかも分からないと思います。
なので、今回はどうやって美容師に伝えてみたらいいか?
をお伝えさせて頂きました。
- ムラの修正が最重要である事。
- 根元と毛先が繋がるように8〜9レベルくらいの仕上がりにしてもらう事。
- このくらいを目指してもらう事
これでそうそう希望とズレたりは無いんではないでしょうかね。
悩みや相談を抱えてる人は多い。のかな?
今回こうやってご相談頂いてみて、
ライトな悩みからヘビーな相談まで、
髪に対して思うことがある人は多いんだな。
と。
担当美容師に聞くのも気まずいし、
友達にも伝えにくいし、
んじゃラフにLINEしてみっか!
くらいの気持ちで相談してもらえたらな、
と思います。
大丈夫です!
暇なんでw
それでなんかちょっとでも参考になれれば幸いです。
これから梅雨も迎え
日本人の髪質に辛い季節でより悩みが増えるとも思います。
ぜひね、
こんなツールもあるんだよーと。
ラフに使ってみて下さい。
ポチッと。
髪の悩みが少しでも解決しますように!
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