教え育む。教育とは教えられてばっかりだ。
こんにちは。
最近メガネが楽すぎてコンタクト捨てようかと
思ってる保谷です。
昨日はスタイリストでカットの練習を。
今回は僕が担当させてもらったので
レザーカットについて
僕はボブ〜ショートを切る時は
大抵レザーでカットします。
切り口が柔らかく
なじみの良いスタイルになるので
『ハンドドライで自然に収まるカット』
これを目標に掲げてカットしております。
僭越ながら
それを共有出来たらなと。
普段使ってないと
全然慣れなくて難しいと思いますが
マスター出来たら
絶対カットの幅が広がる技術。
基本的な持ち方から理論まで。
まぁ一回で覚えるのは難しいですねw
話聞いてない人いるし↑↑
練習する
当たり前だけど
カットなんて奥が深すぎて、
簡単に理解なんか出来なくて、
当たり前に僕もまだまだ勉強中だし、
それでも最近では下の子達にカットを
教えることが多くて
やはり
何にも分からないところに
どう分かりやすく伝えるか?
出来てしまう今の自分の言い方じゃなく
まだ分からない子に理解しやすい言葉
をとても考える。
『今日はあまり理解してもらえなかったかもな』
と思えば、それは自分の未熟さゆえで、
逆に
教えられる事ばかり。
もっとこうしなきゃ。
この角度で伝えてあげなきゃと。
伝わらないってのは
100%教える側の問題だと思っている。
物分かりが悪いとか
どの口が言ってるんだと。
(そうゆう子もいるはいるけど)
物分かりが良い子に教えるのなんて簡単で
当たり前で
そんなの教育じゃない。
てゆうかそれならいらない。
なかなか覚えられない
理解するのに時間がかかる子を
どれだけこっちが分かりやすく追求してあげれるか?
そこに時間が費やせるか?
が教育だと思う。
今はそこが自分の仕事だと思っているし、
だからその役割の意味がある。
自分もまだまだ成長しなくてはいけない立場だけれど
若い子達がどんどん成長していけるように
頭と身体を使って行きたい。
そんな事をここ最近毎日考えている。
教育とは
教えられるばっかりだ。